頑強で健康的な

このところ目にするのはウンザリするような情けないトホホ事故ばかり。

事故を起こした方にも、その事故を報じる側にも、まるっきり真剣さが感じられない様子に云いようのない苛立ちを覚え、その結果、小言幸兵衛みたいにブツブツ文句ばっかり書いています。

いかんいかん、そんなんじゃこっちの気持が滅入っちまう!

で、気分を変えるために頑強で健康的な、『これぞ鉄道!』みたいな残念写真を選んで掲出してみたいと思います。

華やかな特急の陰で地味に黙々と走っていますが、鉄道と云えば断然貨物列車!

中でもベストスリー入り間違いなし(笑)の力強い姿を眺められたであろう区間を選びました。








余計なことをゴチャゴチャ書く必要はないでしょう。

電化工事が進行中です。この煙の上がり方!列車の速度がどんだけ低いか、つまり3輛のD52がどれほどの力を振り絞ってこの貨物列車を推し牽きしているのか、手に取るように判ります。もちろん、写り込んでいる土壁の藁葺き農作業小屋なぞとっくになくなっているでしょう。けど、車窓から眺めた限りではこの辺りの景色は今もそう大きく変化してはいないように感じられます。

ベタといえばあまりにベタですが、しかし、こういう列車を牽いてこそのD52、と思わせるカットではないでしょうか。撮影者のウデがナニですから写真にイチャモンつけようと思えばいくらでもつけられますが、こと被写体に限っては、誰も文句の云いようがない(笑)、ってカンジがします。だって、教科書に載ってる説明図と一緒ですもんね、これ(笑)。

鉄道という言葉から勢いとか元気とか力強さなんかを連想しなくなったのって、いつ頃だったかなぁ…。空元気だしてはみたものの、やっぱりなんとなくもの悲しい気分になっちゃいました。






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コメント

Champcar97

今度はD52ですね
まつしまさん、おはようございます。
先日の特急「かもめ」に引き続き、D52の貨物列車ですね。
やっぱり、迫力ありますねぇ。
セノハチ、今でも山陽本線の難所ですから。

急行まつしま2号

Re: 今度はD52ですね
Champcar97さん:こんにちは、コメントありがとうございます。

ええ、先日あるお馴染みさんから『人手不足で難儀している筈の鉄道事業者が、利用者には必然性も必要性も全くないお遊び列車を、わざわざ人手と資材を割いて運転するというハナシがネットに出てますぜ』とご教示いただいて、チャラチャラと上っ調子なハナシにムカッ腹が立ったもんですから、その対極みたいなD52の貨物列車を引っ張り出してみました。

そういえばつい先日、落ち葉で空転して運休していましたね。たしかに国内屈指の難所のひとつではありますが、超重量貨物列車を牽く機関車というならまだしも、たった4両編成の電車で空転・立往生って、どうなんでしょうかねぇ…?

これ以上書くと同じ繰り言になっちゃいそうなので、今日はこれでやめておきます(苦笑)。

YASUZIRO

こんにちは。
>>車窓から眺めた限りではこの辺りの景色は今もそう大きく変化してはいないように・・・

S52、大学の時に訪れた時はEF59でした。
そして2014年に出張した際に訪れてびっくりしたのが、バイパスができていてびっくりしました。
ほぼ同じアングルの写真です。
左上にバイパスの橋脚が見えます。
そして、田んぼは耕作放棄地に・・・。

急行まつしま2号

Re: バイパス…
YASUZIROさん:こんにちは、コメントありがとうございます。

D52がEF59に代わって、そのEF59に代替わりしたEF67がいまや1両もいなくなっちゃったんですから、周りが変わってないワケありませんね、失礼しました m(__)m

いま Google map で眺めてみましたが、確かに広島の豪雨災害報道を見たとき、ずいぶん山間の地区まで住宅地が広がったんだなぁ、と驚いたことを思い出しました。

余談ですが EF67の後継機に当たる EF210-301~って、全検は広島担当なんですね。まつしまん家の近所でも見かける機関車なのでまるで意識していませんでしたが、わざわざ広島まで持って行ってたなんて初めて知りました。
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プロフィール

急行まつしま2号

2019/8/12 に Yahoo blog から移ってきました。2008/3/28 から活動しています。

残念写真はFH君(高校時代の同級生)の叔父さん(故人)が1960~62年にかけて撮影したもので、まつしま(以下、管理人という)は約40年前、高校卒業時にそのベタ焼きスクラップ帳をFH君から預かりました。

約半世紀が過ぎ、管理人にも終活準備の必要が迫ってきましたが、どの被写体もこのまま埋もれさるのはあまりにも惜しいと考えて公開を決意しました。

全ての記述と残念写真を除く全ての画像は、管理人によるものとお考え下さい。従って、残念写真に対する苦情・異議等は、いっさいお受け致しかねます。この点、あらかじめご了承頂くとともに、不同意の方の閲覧は(たとえ記事が全公開に設定されている場合であっても)お断り致します。

また、残念写真以外の全てについては、管理人の責任と権限で対応致しますが、管理人が【適切でない、相応しくない、好ましくない、不快である】等と判断した書き込みは、発見し次第、全て管理人の一存で警告なしに即刻削除します。この点も併せてご了解頂きます。

なお、上記の点は、全て【管理人の固い意思】であって【どなたからどのような種類の申し入れ等があっても応じない】こと、及び【どなたとの議論にも応じない】ことを、あらかじめ明記しておきます。

これらの方針に同意されない方の閲覧は当方から固くお断り致しますので、どうぞ速やかにご退出ください。

記事を閲覧される方は、(万が一紛議等が生じた場合も含めて)全てここに記述した方針に同意され応諾された方として対処致しますので、念のため此処に併せて明記しておきます。

原則的に【来る者は拒まず】が基本スタンスですが、ただし、管理者に対して過去に敵対的言辞等を執った事実のある者からの再接触等は、たといそれが当該敵対的行動の撤回及び謝罪並びに釈明等であっても、その全てを拒絶します。

もし釈明や和解の必要を感じたなら、その時点で直ちにそう処置した筈であり、またそう処置すべきでもありました。それをしないまま再接触を図るということは、

①なんらかの意図があって、非敵対的な態度を偽装もしくは隠蔽している

②記憶力に欠陥のある攻撃的性格

上記①または②のいずれかと考えざるを得ません。すなわち将来に於いて再び敵対的言辞を吐き散らし敵対的行動を執る危険性が極めて大きい者である可能性を窺わせる者である、と見做し得るわけで、そういう面倒くさいヤツと関わり合うのは金輪際願い下げ、二度と御免蒙ります。

そんなヤツに愛想笑いなどする気は全くありません。見つけたら直ちに叩き出して塩を撒くので、そのつもりで。

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