• おんや? なんだこれ??
    1960(昭35)年初夏、福島駅での撮影です。この時代のやまびこは郡山始発で青森行の準急列車でした。撮影者は上野から夜行で早朝の福島駅に降り立ち、奥羽線へEF16を写しにゆくため乗り継ぎ列車を待っていたようです。もっとも、待合室のベンチでおとなしく待ってなどいなかったようで、これまでにご紹介してきた福島第二区の電気機関車群や福島以北電化に備えて訓練運転する蒸機とED71の重連の様子などを、チョロチョロと飛び回っ...
  • モンタージュ写真ごっこ♪
    書庫、直流と交流と交直流と、全区分の形式がいっぺんに並ぶので、『どーれーにーしーよーうーかーなー』状態なんですが、だとしたら一番好きなED71を依怙贔屓することにします♪※ いま、上の【依怙贔屓】を変換しようとして【ekohiiki】と入力して変換したら、なにが出てきたと思いますか? えこひいき、エコひいき、えこ贔屓、エコ贔屓…。『依』と『怙』を単漢字で拾って入力して、字句登録しました。驚きました。なんだよ【エ...
  • 3分45秒と4分05秒と6分20秒
    3分45秒で演奏が軍艦マーチから【蛍の光】に切り替わります。そして、4分05秒でしらせが蛍の光に答礼の汽笛を吹鳴します。最後に、岸壁を完全に離れて航路に入ったしらせが6分20秒に【吾レ出航セリ】の長笛を吹鳴。前半の軍艦マーチも装飾譜のない素直な演奏で好感が持てますが、やはり海軍軍楽隊は蛍の光にとどめを刺すなぁ、という思いを新たにしました。You-tube では残念ながら削除されてしまいましたが、東京オリンピック(19...
  • 窓枠ボロボロ
    西日本の700系の車内からです。B11編成、車体番号は727-3511。窓ガラスを保持するパテ。よく見えませんが、模様ではありません。細かいひびだらけ。そういえば航空機の窓枠はどうだったっけ?なんか、風圧でバラバラに砕けそう…。 (追記) やっぱり携帯電話のカメラでは細かいヒビは写しきれていなかったようです。残念。...
  • 【改題・修正・再掲出】 遠距離逓減制
    *** 追記 ***訪問者様各位2013年3月4日(月)午後4:56に投稿した『実行するかどうかは別として』と題した記事に、旅客鉄道会社営業規則に抵触することを記述してしまいました。当該部分を削除のうえ改題して、適法性に問題のない部分だけを再掲出致します。ご了解のうえお読み頂きたく、よろしくお願い致します。*** 追記終わり ***鉄道の運賃(乗車券)には【遠距離逓減制】という考え方があります。字面だけ眺め...
  • Pure and gentle, あたりが、まつしまの語彙の限界ッス
    なんと素敵なのでしょう♪そして、なんと美しいのでしょう♪Julie Andrews の Auld Lang Syne を聴いて頭に浮かんだのが gentle, アメリカの学校の Aogeba toutoshi では pure.これじゃ絶対に英検1級には受からないと確信しました。これは中学校3年のときでしたので、beautiful と wonderful と nice と、ほかに知っていたそーゆー形容詞をどんだけ並べても追いつかないんだろーなー、とゆーことだけは判った気がしました。...
  • フィルムがもったいないじゃん…
    非テツのお馴染みさんから、だいぶ前ですがこんなコメントを頂戴したことがあります。『ここに出す写真を、まつしまさんがなぜ残念というのか、初めの頃は判りませんでしたが、しばらく眺め続けていたらなんとなくウッスラと判るようになってきたと思います。』これ、なかなかビミョーなご意見だと思いました。もちろん、【残念】を冠することの意味合いをお判り頂けたということは、なにをおいても嬉しいことです。決して謙遜なん...
  • 頑張りの【向き】が…
    軽率なことを書いてはいけないんですが…これ、今【頑張ろう!】と声を掛け合っているのと、意味が違っちゃってるような雰囲気が濃厚に漂ってる気がしないですか?もちろん、根っこのところはきちんと同じではあるんですけど、終着地が違うとゆーか、『えっ?そっち向いてたの!?』みたいな…。なんか、ドのつもりで吹いたらラの音が出ちゃった、ちゅーか…。...
  • 不調を押して
    まつしまは自宅から学校へ通っておりましたので、就職して東京に出るまでこの家に住んでおりました。それが一昨年の震災で【全壊】し、万が一、この次に大きな地震が来たり集中豪雨のような自然災害が起きたら倒壊して近隣に二次災害を及ぼすのではないか、ということを心配したので、取り壊しを決め、役所にその申請を出し、取り壊しが完了しました。震災時は、ここに起居していた身内は既に入院していましたので、実質的には空き...
  • 保険証、よし!
    法務局の用事を済ませて仙台に一泊、あとは千葉に帰るだけ。だったら、体調が激変しないように気をつけながら、ちょっと散歩してみよっかな、とか。もし急変して救急車の世話になったとしても、健康保険証を常時携行しておりますので、(たぶん)大丈夫、だろうと思う、ことにしました。最悪の事態になったとしても、とりあえず面識のある方に直接ご迷惑をおかけする恐れはありませんでしたし、旅人が行き倒れになるのは陸羽街道で...
  • あと一息!
    間もなくあの日から2年。いまだ復興は思うように進まず、特に原発事故被災者の人々の多くが【戻れない】と諦め始めていると聞きます。私も、間接的にではありますが【戻る場所を失った】一人ですので、人々の諦念には遠く及ばないものの、それでもその幾許かを同じ痛みとして感じています。復興予算の出鱈目な遣い方にも、もはや憤りより諦めと無力感が先に立つようになってきました…。そんな中にあって3月16日、この列車の行先標...
  • ん? なんだなんだなんだ??
    そういえば、父が排尿障害を起こしたときに診てもらったのはここだったなぁ…。法務局から宿舎のホテルへ向かう道筋に鉄道病院があります。デジカメを持参していましたので、何気なくその世話になった病院の看板を1枚パチリ。ホテルにチェックインして、さて、自宅跡の様子をもう一度見てみようとデジカメのモニターを眺めていると、『ん?』なんか、さっき道すがらに写した1枚に変な感じが漂っています。なんだろ、この違和感?...
  • 用がなければ
    いま現在の組織にメリットをもたらさない事象に、誰も関心を払わないのは当然といえば当然なのでしょう。関心がある=用がある。動かせそうな蒸機機関車なら、今や確実に売り上げを掘り起こす【資材】であり【私財】ですから、金と人をかけて一所懸命に修復します。つまり、蒸機機関車はJRにとって【用のある存在】ということですね。その結果、機関車は再び生命を得て動き出すわけですから、ファンの一人にすぎないまつしまはブ...
  • 恍惚のオヂさん♪
    東北線といえば、貨車をたくさん連ねた貨物列車が行き来しないことにはサマになりません。もちろん、たくさん連なっているのが客車だって一向に構いませんが、その先頭に立つ機関車はというと、東海道ならEH10かEF66、山陽線函館線ではD52、常磐線羽越線室蘭線ならD51、というふうに、その線区がよく似合う形式がどうしても貨物列車に重なるような気がします。そうなると、東北線ではD62、ですよね♪このゴツくて逞しいヤツが何十両...
  • まつしまの3・11と、その終焉
    15882名の御霊に合掌。同時に、2668名の不明者がひとりでも多く無事でおられ一刻もはやくご家族と再会されんことを、改めて天に祈ります。昨日ご紹介した【解体撤去した自宅の登記修正の申請】で、まつしまの震災被害はもうおしまいにするつもりです。これ以上、失うものがないところまで行き着いた、と判断しました。もう、仙台に帰って定年後の生活を設計することも不可能になりました。仮設住宅から動けない人々や、帰りたくて...
  • あと一息・その2
    石巻線1635D列車、渡波行。いっぱい並んだ信号機たちに見送られて、ゴチャゴチャに入り組んだポイントを渡って自分の走るべき線路を渡波を指して走り去ります。キハ40も、石巻線の出発風景も、こんなに頼もしい姿に見えるなんて考えたこともありませんでした。まつしまは、お馴染みの皆さんはよくご存知のとおり、【いい話】を素敵な言葉で表現するのが大の苦手です。ですんで、この雑文も悪態を吐いているようにしか見えないだろ...
  • こんなに逞しく見えたんだっけ…?
    DD13がC11にとってかわり、そのDD13を次に駆逐したのがDE10でした。歴史年表風に並べると(向きが逆ですが)こんな感じでしょうか(笑)。もちろんそこまで単純でも一律でもなく、全国津々浦々で様々な新旧交代劇はありましたが、要するに入換用と本線運転用を兼ねた多機能機として、DE10は登場から40年経った今もなお第一線で活躍し続ける優秀な機関車ということです。そのことには異存はないんですが、登場した当初からまつしま...
  • 情報ってダイジです
    3月10日の日曜日、この出来損ないブログを始めた当初からご交誼を賜っている方から、『偕楽園へ列車を降りにゆきませんか?』という、チョー魅力的なお誘いを頂きました。しかし、体調がすぐれないうえに直前の仙台法務局行きという用件もあり、万が一途中でご迷惑をおかけするような事態になっては大変ですので、本当に残念だったのですが諦めました。仙台の用事を済ませて、やはり体調が少し悪くなって東京に戻った日、上野駅の...
  • 考えて。 誰のために、何をどんな順番で復興すべきなのかを。
    毎日新聞の2013年3月2日に載っていました。日付こそちょっと古いですが、そこで取り上げられているのは、いままさに被災地が直面している大きな問題のひとつです。(拡大して読めるファイルサイズにしてありますので、興味のある方はどうぞ。)どっちもどっち、だと思います。確かに、地震が起きたのは国のせいでもなければJR東日本のせいでもありません。だから、復旧の責任はどこにあるのかといえば、どっちにもあるし、どっち...
  • 東京湾の夕陽
    閣下と外出した帰り道、あまりに夕陽がきれいだったのでちょっと車を路肩に寄せて、車外に出てみました。ちょっとだけイタズラしましたが、一枚ずつ別々に並べるとこんなふうになります。太陽が水平線に接してから没するまで、5分とかからなかったと思います。しかも、沈んだ直後に一瞬だけ明るくなる不思議な瞬間の輝きは、沈んでゆく間よりもむしろ明るいと思われたほどでした。思いがけない絶景に触れて、しばし息を呑む思いで...
  • これは豪勢な♪
    いまや全く見かけることがなくなりましたが、かつて鉄道線路の敷かれているところといえば、必ず線路に寄り添っていたハエタタキ。けど、こんなゴーヂャスでリッチなダブル・ハエタタキは、いくら爺い予備軍のまつしまといえど肉眼で見た記憶がありません。もちろん、心眼や妄想でだって観たことないです。だって、そもそもこんなのがあったなんて知りませんでしたから、見たいと念ずることができないじゃないですか。念ずることが...
  • なんちゅー羨ましい…。
    函館線か室蘭線か根室線、或いは、千歳線のどれかだろとは思うのですが、どこだか判りません。けど、ホームで待っているところへこんな汽車が入ってきたら、嬉しくて卒倒しちゃうんじゃないかと思います。牽引機はC55。私たちの世代でいえば、現役のC55を見るためには日豊線か筑豊線、そうでなければ宗谷線まで行かなければなりませんでした。それでも辛うじてC55の走る姿に間に合っただけ、まだ運が良かったと考えるべきなのかも...
  • これはおもしろい
    残念写真撮影者が最も強く興味を抱いていたのは鉄道のどの分野だったのでしょう。ベタにはときどきHO模型の運転会や自分の模型が写っていますし、また、自作しようとして細部を記録したと思われる写真も結構あります。これまでご紹介したもので記憶に残っているのは、黒磯:EF57敦賀:EF70横川:ED42とEF62宮崎:C55なんてのがありました。実際に製作したのかどうか、どういうわけかそちらの写真は残っていません。ということは...
  • 残念
    残念写真を写っている車両の形式ごとに切り分けて、それぞれのフォルダーに分類・保管し直す作業をしております。ブログを始めてからこれまで皆さんにご紹介してきた写真は、大前提として【被写体がきちんと写っているもの】をまず選抜し、そこから比較的まともに写っているものを順番に掲出して参りました。つまり、まつしまが【上記の選抜基準に達していない】と判定したものは、最初からはねておりました。けど、この4年間で皆...
  • ひどい写真で申し訳ありません
    釧網線でしょうか。それとも石北線?C58というのは、こういう小ぢんまりした列車の先頭に立つと実によく似合う機関車なんだなぁ、と、改めて思いました。これがC56だったら、【気の毒】とか【かわいそう】な感じがしてきちゃいそうですから♪(笑)さて!焼き付け・定着の作業にどんな不具合があったのか。はたまた、印画紙そのものの品質や保管管理に問題があったせいなのか。理由は判りませんが、せっかくの写真に【ススキの穂】...
  • 予定変更
    お彼岸の中日ですのでお墓参りへ。と思って駅へ向かうと、なんだか普段とは違った妙な雰囲気。『ん?なんだ??』歩みを止めて、あたりに目をこらしてみると…。切り通しに掛けられた歩道橋の上で鉄道ファンがカメラを構えています。あ、そうか! 今日は100周年記念の復刻旧塗装編成が引退記念運転される日だった!道理で、普段は京成沿線でなど殆ど見かけることのない鉄道ファンが集まってくる筈です。下のポスターは後から船橋駅...
  • なぜ????
    なぜ?どうして??これをこのように写してしまわなければならなかったの???ちゃんと写せばよかったじゃん、なんちゅー勿体ない撮り方をするんでしょ…。なんて苦言を呈したところで、そんなのてんで意に介さないくらいそこらじゅうにいて、バリバリの現役で活躍していたんですね、この時代の9600って。残念写真撮影者が篠山センセイの如く激写に突っ走って(かどうかは判りませんが)写真になんとか変化をつけようと考えたのか...
  • 1973(昭48)年12月31日
    まつしまは、こんなのとにらめっこしながら勉強しているフリをしていました。まずは苦手だった(ではなく、いまも苦手な)数学でしょ、んで、とくどき【箸休め】みたいにして数学の合間にやってた英語、出て来ちゃったんですよ、このあいだ。切符を捜していたら、高校受験のときに使ってた参考書と問題集が。なんだってこんなもんを後生大事にとっておいたんでしょう??しかも県立を失敗した苦い思い出だっちゅーのに…。ナゾです...
  • まつしまん家の周りは
    ハイジが帰りたくて夢遊病になっちゃうくらい焦がれたアルプスのアルムのお花畑なの♪とゆーのはウソで、ロマンシュ語もドイツ語もフランス語もイタリア語も、どれも全く通じない、けど新東京国際空港の所在地・千葉県です。ちなみに標準日本語はだいたい通じますけど、仙台弁はロマンシュ語と同様にほぼ通じません。けどそれでもこの景色。週刊新潮の表紙っぽいでしょ♪新幹線から東京駅に降り立って、そこから60分以内に到達できる...
  • お花見 vertical version
    ちょっと趣向を変えて。なんて気の利いた話ではないんですが、所用で出かけた新宿で結果的にちょっと風変わりなお花見をすることになってしまいました。某高層ビルから眺めた新宿御苑。芽吹いてきた木々の幼い緑色のあちこちに満開のソメイヨシノがぼんぼりの明かりのように浮かび上がっています。お花見というのは、桜の下をそぞろ歩くところに風情があるわけだし、そこに漂う春の香りを楽しむものではありますけど、かつて近鉄吉...
  • ビンボーを呪う
    さきほど、錦糸町で写した筈のキハ58・急行水郷を捜していたら、全然関係ない写真が出てきました。毎度のことなので、さして驚きはしなかったのですが…。仙台駅のホームで撮ったものばかりで、ED75など裾が切れてしまっていますし、技術的にはどう頑張っても【論外写真】でしかないことはまつしま自身がよぉーく判っております。それでも敢えてここに引っ張り出してきたのは、いつもご紹介している残念写真のうたい文句で述べてい...
  • 欲求が不満してゐる!
    ネガがどこかにいっちゃって、もっとたくさん焼いた筈の写真も全然見当たりません。そういう写真がたった1枚だけひょっこり出てくると、却って欲求不満になっちゃうんじゃないかと思うんですが、皆さんはいかがでしょう?78(昭53)年だろうと思いますが、まつしまが自分で写した論外写真です。宇部線の、確か厚東川の鉄橋(と呼んでいいのだろうか、あの橋を?)じゃないでしょうか。曲がって掛けられた鉄橋って、なんとなくユー...
  • 切符が無ければ列車には乗れません
    先日、仙台の法務局へ行った日の夜、高校時代からの親友と会って夕食を共にしました。彼の家も被災、区役所の判定は大規模半壊で大がかりな修繕が必要です。加えて認知症を患うお母さんの介護も彼にかかっています。お互いに苦しい身の上ですが、束の間だけ学生時代に戻ってあれこれ楽しく語り合いました。'78(昭53)年秋、こんな切符を買って、彼と一緒にちょこっと列車の散歩に出たことがありました。仙台(仙石線)石巻(石巻...
  • そりゃないぜ…(涙)
    韋駄天急行・くりこま1号が青森に着くのが11時47分。その2分前、11時45分には大阪から長駆1000kmを走り抜いてきた日本海が到着しています。合宿で青森・八甲田山へゆくことに決まったとき、くりこま1号なら絶対に青森駅で日本海の20系客車に逢える!と、密かにココロを弾ませました♪仙台では殆ど眺めることができなかったナハネフ22、ひょっとしたらナハネフ20かもしんないけど、それはどっちでもいいや、とにかく、あの優美な特...
  • こらぼれいしょん
    残念写真に写っていた被写体の、その10年後の姿をまつしまの論外写真が偶然フォローしていた。なーんて、そんな都合のいいコラボができそうな写真はないかなぁー、とか思いまして…。見せられるかたにはとんでもなくご迷惑だろうとは思うのですが、この警告メッセージで虫が知らせたとお感じになる感受性のお強い方は、どうかここから先をご覧になられぬようお願い致します。1960(昭35)年秋、たぶん新宿駅でしょうね、これ。キハ5...
  • 落選写真からサルベージしました、2題
    こんな写真もあったんですが、写りも画像もひどいので掲出対象から跳ねておりました。先日述べたことの繰り返しになりますが、それぞれに対して書き込んで頂いたコメントや感想を拝読すると、残念写真をご覧下さるかたは【被写体の史料性】と同時に【画面に映り込んだ時代性】にもかなりの確率で着目されているケースが多く、だとすると、車両とその写り具合だけを基準に据えてきたまつしまの詮衡方法は必ずしも皆さんの要請にマッ...
  • 妖艶
    近くのお寺も満開になっていました。緋毛氈を敷き御馳走を並べて、舞い落ちたはなびらを浮かべた盃を干すのも、春の訪れを素直に喜ぶ夜桜の風情。決して嫌いではありません。一方、提灯飾りも屋台もない、宴会お断りの静かな夜桜もあちこちにあります。咲き乱れる究極の美に満たされた静寂。無音の怒涛と爛熟の狂乱。しばらく眺め続けて、ふと我に帰ると、そこには狂気に陥りかけた自分が立っていた、みたいな…。そう考えると、夜...
  • 本当に良い題材なんだけど
    '61(昭36)年真冬の奥羽線、米沢から山形の間だろうと思います。空はどんよりと鉛色、厚い雪雲が陽射しを遮り、影もでません。夕暮れにはまだだいぶ間があるのにあたりは既に薄暗くなりかかっているようです。寒さをこらえながら雪深い線路脇で走ってくる列車を待つ。好きな道とはいえ、なかなか忍耐力の要る話でもあるし、体力と気力が充実していなければ身体をこわしてしまうかもしれません。どんな状況で捉えた1枚なのか。そ...
  • 人類としての尊厳
    まつしまん家にスネカジリ女史という家族が増えたのは1993年1月8日のことでした。お正月の松がとれて世の中が平常に戻る筈のその日に、再び一挙に非日常に引き戻されました。19時、病院が閣下の両親ほか詰めていた人々に『帰宅せよ』と命令、『そんじゃ…』と帰ろうとしたら、『ご主人はここに残っていて下さい、まんいちの場合がありますので』と一人だけ居残りを命じられました。『ま、まんいちの場合って、普通するか、そーゆー...

プロフィール

急行まつしま2号

2019/8/12 に Yahoo blog から移ってきました。2008/3/28 から活動しています。

残念写真はFH君(高校時代の同級生)の叔父さん(故人)が1960~62年にかけて撮影したもので、まつしま(以下、管理人という)は約40年前、高校卒業時にそのベタ焼きスクラップ帳をFH君から預かりました。

約半世紀が過ぎ、管理人にも終活準備の必要が迫ってきましたが、どの被写体もこのまま埋もれさるのはあまりにも惜しいと考えて公開を決意しました。

全ての記述と残念写真を除く全ての画像は、管理人によるものとお考え下さい。従って、残念写真に対する苦情・異議等は、いっさいお受け致しかねます。この点、あらかじめご了承頂くとともに、不同意の方の閲覧は(たとえ記事が全公開に設定されている場合であっても)お断り致します。

また、残念写真以外の全てについては、管理人の責任と権限で対応致しますが、管理人が【適切でない、相応しくない、好ましくない、不快である】等と判断した書き込みは、発見し次第、全て管理人の一存で警告なしに即刻削除します。この点も併せてご了解頂きます。

なお、上記の点は、全て【管理人の固い意思】であって【どなたからどのような種類の申し入れ等があっても応じない】こと、及び【どなたとの議論にも応じない】ことを、あらかじめ明記しておきます。

これらの方針に同意されない方の閲覧は当方から固くお断り致しますので、どうぞ速やかにご退出ください。

記事を閲覧される方は、(万が一紛議等が生じた場合も含めて)全てここに記述した方針に同意され応諾された方として対処致しますので、念のため此処に併せて明記しておきます。

原則的に【来る者は拒まず】が基本スタンスですが、ただし、管理者に対して過去に敵対的言辞等を執った事実のある者からの再接触等は、たといそれが当該敵対的行動の撤回及び謝罪並びに釈明等であっても、その全てを拒絶します。

もし釈明や和解の必要を感じたなら、その時点で直ちにそう処置した筈であり、またそう処置すべきでもありました。それをしないまま再接触を図るということは、

①なんらかの意図があって、非敵対的な態度を偽装もしくは隠蔽している

②記憶力に欠陥のある攻撃的性格

上記①または②のいずれかと考えざるを得ません。すなわち将来に於いて再び敵対的言辞を吐き散らし敵対的行動を執る危険性が極めて大きい者である可能性を窺わせる者である、と見做し得るわけで、そういう面倒くさいヤツと関わり合うのは金輪際願い下げ、二度と御免蒙ります。

そんなヤツに愛想笑いなどする気は全くありません。見つけたら直ちに叩き出して塩を撒くので、そのつもりで。

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