• 超マニアック・ネタ
    まつしまは鉄道連絡船も大好きです。別に、まつしまの好ききらいなどどうだっていいんですが、それを話した相手の中に、まつしまなど消し飛んでしまうくらい青函航路が好きで好きでしょうがない男がひとりだけ混じっていました。理系志望の受験生KS君。彼は、昭和50年だったか、台風がもたらした土砂崩れ災害のために函館本線・室蘭本線が不通になった時、青函航路の船舶が室蘭港へ回航されて室蘭-青森間で臨時運行されると聞く...
  • 短命だった券です
    航路だけ1等の異級乗車券、或いは、連絡船内でグレードアップするための船内上級変更券はたまにみかけますが、その変形版というか、異級扱いと上級変更をより簡便化するために創設されたと思われる券です。もちろん青函航路だけでなく宇高航路にもありました。ただ、68年10月に制度ができて、翌年5月には歴史的な【等級制度廃止】を迎えますので、僅か7ヶ月強しか使われなかった券です。道理で滅多に見かけない筈ですよね。記載も...
  • 四国の【救い主】
    四国の方が目にしたら怒り出しそうなタイトルです。でも、まつしまが言ったり書いたりしたのではありません。出典は宮脇俊三・著【最長片道切符の旅】第28日(12月8日)の231ページ6行目です。四国~本州の鉄道連絡船は全て廃止されてしまい、今では鉄道で四国に出入りするには瀬戸大橋線を通るほかにルートがなくなってしまっていますが、この名著の元になった【大旅行】の当時は、宇高航路のほかにもうひとつ、予讃本線・堀江と...
  • 追加画像 仁堀航路の硬券
    ぺんさんからのリクエストにお応えして、題記の券を追加掲出します。ちょうど乗車券の有効期間に関する規定が改訂された時期の券なので、注意書きのゴム印のせいで発行箇所が判読しにくくなっていますが、拡大すれば【堀江さん橋駅発行】と読めます。列車の駅は無人なのに、連絡船の駅(というか、待合所でしょうね)では切符が買えたんですね。もっとも、堀江駅発行ではなく堀江【さん橋】駅発行と印刷されていますから、別の駅な...
  • なんかおもしろい切符は…
    そんなもの、そうやたらとそこいらじゅうに転がっている筈ありません。こっちが聞きたいくらいです。とはいえ、このブログを始めたからには、題材が尽き果てるまではご覧になった皆さんが『へぇ!』と喜んでくださるような券をお目にかけるのも責任というものだと思います。いえ、別に仕事じゃないんですから、なにも趣味の世界の話でそこまで気張る必要などないということは分かっちゃいるんですが、ひょっとするとご覧下さる皆さ...
  • 一粒で二度おいしい?
    ご存知アーモンドグリコのキャッチコピーです♪と順調に滑り出す筈なんですが、ん? ちょっと待てよ。 (おそるおそる…) あの、まさか、【一粒で…】のコピー、ご存知でいらっしゃいますよねぇ?なに? ご存知ない? そりゃ弱った… いきなり話が頓挫しちまいました。んでも。(こら! 皆さん『知らん』とおっしゃっとるんだぞ、おい!)実は、まつしまは【一粒で二度おいしい】にはかねがね疑問を抱いておりました。(←あの...
  • ちょっと気分が良いので♪
    今日はちょっと気分が良いので、とっておきの秘蔵っ子をお目に掛けちゃおうと思います。といっても、切符に興味のない向きには『え?なにそれ??』という話ですが…鉄道と連絡船を乗り継ぐ場合、船だけはゆったりとしてゆきたいという心理が働いたようで、昔からこのような等級変更切符が船内に設備されていたようです。等級制度が廃止され、呼び名が普通船室とグリーン船室に代わりグリーン船室の利用料金だけを切り離した【グリ...
  • スッキリさせて貰おうじゃありませんか! (怒)
    殆ど原色に戻された583系電車が、昨今しきりと話題に上っております。縁起でもない話ですが、車齢から考えると余り無理をさせられる御歳でもありませんし、蒸機ほどではないにしても製造当時の部品類が手に入りにくくなっていることでしょうから、ウッスラと不吉な予感を感じないこともありません。ですんで、今のうちにできるだけ元気な姿を瞼に焼き付けておかなきゃ、とは考えているんですが。ただ、ですね。これを言い出すと、...
  • これが欲しいばっかりに
    買いました、この時刻表。だってこれ、2月号とか3月号に付いてたオマケじゃなかったんですよ。確か、87年の9月号か10月号だったんじゃないでしょか? ↓ これ…どうしてこういうモノをこしらえるんでしょ。これに引き寄せられて、使いもしない時刻表を買ったアホが日本中にどれだけいたことか。全く困ったもんです。この時期、首都圏の通勤電車の車内には【きみの航跡をわすれない】といったコピーを配したキャンペーンポス...
  • NHKの短編映画で見ました
    長距離の寝台特急そのものが既に半ば昔語りになりつつありますが、それらに【シャワールーム】が登場した、と聞いたときは心底驚いたものでした。北斗星をはじめ、実用というよりもそれに乗ること自体が旅行の目的のひとつ、という種類の列車ならいざ知らず、用務で利用する乗客ばかりだと思い込んでいた九州特急にシャワー室が設置され、食堂車でこのような【お風呂セット】が販売されようなどとは、まつしまの如き石頭にはまさに...
  • 【人事考課・査定】業務遂行能力及び完成度 → 極めて低い
    記事に音楽をくっ付けられるようになったらやってみるべ、と、考えていた企画のひとつが、この不出来なナニです。評定は、まぁどんだけ大負けにオマケしても55点が精一杯ってところじゃなかろうかということは、提出した本人が一番よく判っておりますです、はい…んで、最初からいったいなんだってそこまで卑屈な態度をとっておるのかと申しますと、ですね。 ↓ これなんですわ。いつぞや、掲出期間が過ぎた青函連絡船のポスターを...
  • Major? Or Minor?
    まずは、ちょっと変わった記念切符をご覧頂くところから話を始めましょう。以前、ごく初期の様式の【自動車航送切符】をご紹介した際に、『実はこんな券もあるんですよ』ということで、下に掲出したもののうちの1種類だけを参考資料に添えたことがありました。 ↓ こちらの記事です。http://blogs.yahoo.co.jp/rinjimatsushima/14356358.htmlそのときに、『見本ですが、ほかにも何種類かあった筈ですので、発掘したらお目にかけ...
  • 深ぁ~~いイミ
    国鉄関門航路が廃止されたのは1964(昭39)年9月末だったと思います。1942(昭17)年に本邦初の海底トンネルである関門トンネルが開通、それに合わせて戦時体制のダイヤ改正が実施され、このときに初めて鉄道時刻表が24時間表記になったのだそうです。それはともかく、当初は単線運転であったことや、間に敗戦という激動の時期を挟んだとはいえ、トンネルが開通してから20年強もの期間に亘って存続していたというのは、驚きの事実...
  • 有給休暇の使い方
    3月は決算期ですので、自分を含めて3親等以内に葬式か婚礼でも発生しない限り休暇なぞ申請できませんでした。ただし、【自分】と【婚礼】とをひとまとめにして3月とか4月に照準を合わせたら、懲戒という単語を使わない懲戒処分を受けたことだろうと思いますけど…そんなの今だって事情は大して変っちゃいない、と、若い人はおっしゃることでしょう。でもね。云わせて貰いますけど、一昨年とか去年の夏にアンタがたが云ってた、『グ...
  • さよなら、羊蹄丸
    今日が展示最終日だったんですね…まつしまが最後に乗った青函連絡船は羊蹄丸の24便。仙台の病院から呼び出しがきて、お別れに行けませんでした。http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011093000874&rel=y&g=socちょっと遠くからですが、さようなら。...
  • 只見線の切符の代わりに
    昨夜の東坡肉、ではなく、雪に埋もれる只見駅の様子とともに掲出しようとして捜索した乗車券が見つからなかったことは皆さんにご報告申し上げたとおりです。んで…当該捜索中に全然別なものが見つかったのも、これまたいつもどおりのパターンでした。ホントに進歩のないヤツだと思います。生物の進化から取り残された【生きた化石】は放っといて、そんではいったいなにが見つかったのかと申しますとですね。 ↓ こんなの。もっとき...
  • 計画性ゼロ
    別に、業務上の姿勢や能力のことを書こうとしているわけではありません。いや、その、『じゃあ、業務上は計画性ばっちりということなのか?』と詰め寄られると困っちゃうんですが、仕事のうえの話であろうと、そうでなかろうと、まつしまは諸事万端すべてに於いて計画性という概念と、なんだってこれほどまでに縁が薄いんでしょう、と、いわば嘆いておるのであります。『その行動を起こす前に、あるいは、その判断を下すときに、ま...
  • ▲20%
    用務や商用の旅客には売らない、とは言わないと思います。戦争中、100kmを越える長距離の乗車券の発売に制限がかかったとき、例えば大阪で会社の会議に出なければならない東京本社の社員は、会社の所在地の警察署に会社が発行した証明書と自分の身分証明書を持参して、警察署が発行する旅行証明書というのを入手してからでないと汽車の切符を買えない時期がありました。(1944(昭19年10月)から)もっともこれは、事務のあまりの...
  • 2年前に
    2年前に、こんな記事を掲出しました。 ↓ これ…。http://blogs.yahoo.co.jp/rinjimatsushima/36068836.html?type=folderlistんで、そこに貼り付けようと思っていて、すっかり忘れていたブツ(というか、画像データー)が、さっきひょっこりと出て来ました。上にご紹介申し上げた記事をご覧頂けば、もはやなんの説明も必要ないと思いますので、余計な記述はいっさい省きます。鉄道連絡船の歴史が幕を閉じてから、もう四半世紀が経...
  • 解りにくさの実例
    書画骨董の類というのは、もちろん作者が明確な真筆で、という条件をクリアーしたうえでの話ですが、名を成してからの後期作品より、殆ど作品が残っていない初期の習作の稀少性の方が相対的に高い、ということが往々にしてあるのだそうです。ひらたくいえば、昔の作品群の方が値段が高い、ってことです。芸術作品でもなければ工芸品でもありませんが、鉄道の切符も、ほぼ同じことがいえるようです。といっても、切符は作品カタログ...
  • 【オマケを加筆♪】 橋が掛かって
    先日、東京オリンピックと前後して歴史を閉じた関門航路の切符について、このような記事を書きました。 ↓ これッス。http://blogs.yahoo.co.jp/rinjimatsushima/38551537.htmlそしたら、国鉄乗車券にかなり造詣の深いお馴染みさん(Champcar97さん)から、とてもおもしろいコメントを頂きました。曰く、『航路経由なので、"通用発売当日限り"とはいうものの、"途中下車前途無効"とは入っていないのですね。...
  • 廃止航路のついでに
    なんとなく書いた【国鉄大島航路】の話で思いのほか多くの方々から活発な反応が返ってきました。単なるノスタルジーとはいささか異なる趣きというか、味わいというか、やはり鉄道連絡船という言葉には、そういった種類の【なにか】がまとわりついているように思っていたのですが、んでも、それは同時に【思い込み】が激しいまつしまという個体にのみ顕著に現れる固有の【生物学的には一般的でない現象】だと思ってもおりました。で...
  • Domestic cruises
    書庫を国鉄航路に分類しましたが、航路というのは定期便が就航しているルートを指す言葉であって、本件は航路という分類には適しておりません。ただ、今からこの件だけのために【国鉄船舶】という書庫をつくるのも面倒なので、エイヤッ!と【国鉄航路】に放り込むことにしました。で。かなり前ですが、まつしまの my most favorite であるクハ155が副業に精を出している様子を記事にしたことがありました。↓ これッス…http://blog...
  • アンタ、関係ないじゃん
    ひとつ前の『パスネット』のお笑いパンフレットと一緒に発掘したブツに、こんなのがありました。どちらの連絡船も廃止は1988年でしたから、もうかれこれ30年近く前のチラシです。どうしてこんなもんを後生大事にとっておいたのか、といえば、他の資料と一緒くたにして段ボールに放り込んでそのまま忘れていたからで、別に後生大事にしていた覚えはないんですが…。どんなブツなのか、メダルのところだけもうちっと大きくしてみまし...
  • 青函航路の切符から
    航路には鉄道とは様式の異なる切符がいくつかありました。その中でも違いがはっきりと判るものをひとつふたつピックアップしながら、それらに連なるよしなしごとを徒然なるままに…。ひとつめは航送切符。青函航路では、もともと自動車の航送を全く受け付けなかったわけではなく、貨車に積み込み、その貨車を連絡船に積載する方式で一定の需要には応じていました。しかし、皆さんご推察のとおり、時間と費用がかかる方式で、現在の...
  • ちゃんとした切符も
    そろそろ第四コーナーを回って最後の直線にかかってきた感じですので、切符の方でもちゃんとした資料をお目にかけておかなければならないと思います。とはいえ切符も、稀少性の高いものを掲出すると、嫉妬に狂ったマニアが誹謗中傷を浴びせてきますので、気が重いんですが、携帯電話サービス打ち切りまで一ヶ月を切ったんですから、そんなことも云っていられません。中傷とか攻撃は黙殺のうえビシビシ削除することにして、鉄道ファ...
  • 関門航路
    1942(昭17)年のダイヤ改正は、時刻表に2つの画期的な変化をもたらしました。(1)24時間制の導入(2)関門トンネル開業いまではどちらも日常になり果てて、誰ひとりとして見向くひともいませんが、それまでの時刻表では午前が細字の明朝体活字で、午後は太字のゴチック体活字で、それぞれ刷られていて、現代の私たちの目にはきわめて異質な印象を与えるしつらえになっていました。 ↓ もう5年近く前に書いた記事ですが、...
  • え?なんで??
    国鉄最後の日。まつしまが自分で出掛けて行って買ったものではありません。その日に、そこで買ってきた人が放出したものを、何年か経ってから買ったものです。1987(昭62)年3月31日、まつしまは風邪をひいて会社を欠勤し、医者にもらった薬を服用しながら独身寮で寝ていました。同じ航路の、こっち岸とあっち岸で、向きは逆でも全く同じ運送契約に対して発行された有価証券だったとゆーのに、なんだってこんなに【書き方】とゆー...
  • 民営化直後の
    この記事を保存する書庫を、(1)国鉄航路、と、(2)国鉄料金券、の、どちらにしようかと結構迷ったんですが、前者とすることに決めました。↑ 民営化直後の連絡船自由席グリーン券と ↓ 廃止直前の同券青森駅発行で、従ってJR東の券で、発売窓口番号も同じで…いったいこんなもんを2枚並べて、なにがおもしろいっちゅーねん、と、怒り出す方もいらっしゃるかもしれません。んでも、おもしろいから並べたんです、まつしま的...
  • チラッと感じた違和感の理由
    毎度毎度変わり映えしないハナシで恐縮です。ある資料を捜してゴソゴソやっていたんですが、いつも通りその資料は見つからず、代わりにブチ当たったのがこれでした。 ↓ これ…青函航路が廃止になったときにJR北海道に在籍していた貨客船7隻と貨物船1隻、計8隻の姿をあしらったオレンジカード(の見本)です。これ、いくら解説付きの立派なホルダーに一隻残らず納めてあるとはいっても、定価は1組8,000円です。実際に買った...

プロフィール

急行まつしま2号

2019/8/12 に Yahoo blog から移ってきました。2008/3/28 から活動しています。

残念写真はFH君(高校時代の同級生)の叔父さん(故人)が1960~62年にかけて撮影したもので、まつしま(以下、管理人という)は約40年前、高校卒業時にそのベタ焼きスクラップ帳をFH君から預かりました。

約半世紀が過ぎ、管理人にも終活準備の必要が迫ってきましたが、どの被写体もこのまま埋もれさるのはあまりにも惜しいと考えて公開を決意しました。

全ての記述と残念写真を除く全ての画像は、管理人によるものとお考え下さい。従って、残念写真に対する苦情・異議等は、いっさいお受け致しかねます。この点、あらかじめご了承頂くとともに、不同意の方の閲覧は(たとえ記事が全公開に設定されている場合であっても)お断り致します。

また、残念写真以外の全てについては、管理人の責任と権限で対応致しますが、管理人が【適切でない、相応しくない、好ましくない、不快である】等と判断した書き込みは、発見し次第、全て管理人の一存で警告なしに即刻削除します。この点も併せてご了解頂きます。

なお、上記の点は、全て【管理人の固い意思】であって【どなたからどのような種類の申し入れ等があっても応じない】こと、及び【どなたとの議論にも応じない】ことを、あらかじめ明記しておきます。

これらの方針に同意されない方の閲覧は当方から固くお断り致しますので、どうぞ速やかにご退出ください。

記事を閲覧される方は、(万が一紛議等が生じた場合も含めて)全てここに記述した方針に同意され応諾された方として対処致しますので、念のため此処に併せて明記しておきます。

原則的に【来る者は拒まず】が基本スタンスですが、ただし、管理者に対して過去に敵対的言辞等を執った事実のある者からの再接触等は、たといそれが当該敵対的行動の撤回及び謝罪並びに釈明等であっても、その全てを拒絶します。

もし釈明や和解の必要を感じたなら、その時点で直ちにそう処置した筈であり、またそう処置すべきでもありました。それをしないまま再接触を図るということは、

①なんらかの意図があって、非敵対的な態度を偽装もしくは隠蔽している

②記憶力に欠陥のある攻撃的性格

上記①または②のいずれかと考えざるを得ません。すなわち将来に於いて再び敵対的言辞を吐き散らし敵対的行動を執る危険性が極めて大きい者である可能性を窺わせる者である、と見做し得るわけで、そういう面倒くさいヤツと関わり合うのは金輪際願い下げ、二度と御免蒙ります。

そんなヤツに愛想笑いなどする気は全くありません。見つけたら直ちに叩き出して塩を撒くので、そのつもりで。

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